スキューバダイビングとは

私たちがよく知っているスキューバダイビングといえば、通常息ができないため長時間いられない海の中を空気が入ったボンベを背負って潜ることで、海の中で呼吸が出来るようにして海の中の景色を楽しむマリンスポーツですが、一般的なボンベを付けて潜る方法の他にも、シュノーケリングに近いスキンダイビングや、空気をボンベではなく地上からホースを使って供給する送気式潜水などがあります。日本ではアメリカのアクアラングという会社が紹介したのが最初だったため当初はスキューバダイビングという言葉は使われず、社名のアクアラングと言われていた時期もあるそうです。

日本にもスキューバダイビングができるポイントは全国にありCカードなどの資格は必要ですが、一人でも簡単に取れることから全国にダイバーが存在しています。沖縄に旅行に行った時、ポルシェで海岸線をドライブ中多くのダイバーを確認できました。やはり海のきれいな沖縄の青の洞窟がとても人気のあるスポーツなんだなと思いました。このページではそんなスキューバダイビングの魅力や始め方、知識を中心に紹介していこうと思っています。
知識をつけて石垣島のきれいな海で楽しいダイビングをしましょう!

スキューバの意味

これもスキューバダイビングをやっている人なら有名な話なのですが、スキューバの英語綴りは"SCUBA"、これは単語ではなく"Self Contained Underwater Breathing Apparatus"日本語に訳すと「自給式水中呼吸装置」の頭文字をとって名付けられています。つまり自給式の潜水具を使ったダイビングの事をスキューバダイビングというのですね。本来ならスキューバというと潜水ぐのことなのですが、スキューバダイビングという言葉が有名になっていまったために単にスキューバと言った場合にもスキューバダイビングの事を指すことがほとんどです。

また、スキューバダイビングはレジャーだけでなく水難救助や、海中工事などにも使われおり、レジャーだけでなく幅広く活用されています。

スキューバダイビングの限界

海の中に潜れるとはいえ、水圧の関係で潜れる深さには限界があります。経験を積んだダイバーでも潜れる深さは40メートル程度であり、それ以上潜ると体に危険が及びます。また、当然、潜れる時間にも制限があり、いくら酸素ボンベが持ったとしても人が海に潜っていられる時間は、最大で3時間半ぐらいです。

深さの制限が細かく決まっているのは、潜っている水深が深くなればなるほど、浮上の難易度が上がるためで、特に緊急時の急浮上などでは、窒素酔いや、減圧症を起こしてしまうおそれがあるため大変危険です。このような理由からスキューバダイビングのライセンスでは、ダイバーの技量レベルに合わせて潜る事が出来る深さを定めています。この制限を破ると事故に遭う可能性が高くなることに加えて保険も対象外となってしまうことがほとんどですので気を付けましょう。

Cカードライセンスで定められている規定は最初のクラスであるスキューバダイバーで12メートル、オープンウォーターダイバーで18メートル、アドバンスドオープンウォーターダイバーで30メートル、最上クラスのスペシャルティ・ダイバーで40メートルで、基本的にレジャーで行うスキューバダイビングの場合はこの40メートルが限界となります。

また、スキューバダイビングに使う酸素ボンベの容量は約12リットルで、2.5キログラムの圧縮空気が詰め込まれています。基本的にアマチュアがスキューバダイビングをする場合はこのボンベを1本使って潜るので、この空気がなくなるまでが、海の中に潜っていられる限界ということになります。この空気の消費量は潜る水深よって変化し、水深が深い場合の方が減りが多くなります。水深の比較的浅い場所での限界が約1時間ですので、水深によって空気の残量を考えて潜る必要があるでしょう。

さらに酸素の量が持つからといってずっと潜っていられるわけではなく、水深が深いところに長くいると減圧症になってしまう恐れがあります。安全を確保できる時間の目安としては水深10メートルで3時間半、水深20メートルでは45分、潜ることができる最大水深の40メートル付近では9分ぐらいしか潜ることができません。